時の将軍、大名・公家・高僧・豪商、あの伊達政宗、本阿弥光悦まで学んだ古田織部の茶の湯 古田織部流 茶道研究会

茶道織部流とは

 流祖 古田織部助重然    会長 宮下帯刀玄覇

お知らせ

・映画「嘘八百 京町ロワイヤル」(2020年1月31日より上映、DVD・Blu-ray発売中)にて茶道監修、
 広末涼子・加藤雅也 両氏に織部流の茶道指導いたしました。


織部流 茶道教室

織部流 点前座(広間 炉 袋棚 薄茶)

~400年前の点前(てまえ)を体験してみませんか?~

 古田織部の茶の湯は、豊臣秀吉の伏見城、徳川家康・秀忠の江戸城・駿府城などで行われたもので、格調高い武家茶道です。当時「ヘウケモノ」(注1)と言われた織部茶碗、力強い伊賀焼や備前焼の花入・水指類、織部焼の会席具を用いる流派です。薄茶を点(た)てる時、左手の添手をせず(注2)片手で振りたてる桃山時代の古い点前です。

 「織部流」は織部の死後も将軍秀忠や大名・公家衆から愛好され、各藩に伝えらました。福岡藩の茶道(頭)から豊後岡藩(現 竹田市)の家老家に伝わったものが唯一現在まで存続していますが、流祖の点前とはかなり違ったものになってしまいました。当会では、織部の茶会記や桃山~江戸時代前期の茶書を調査し、織部の点前の手順や、織部好みの道具やその道具組を研究してきました。皆様にお教えするのは、こうした研究に基づいて修正したもので、全国でも当教室が唯一です。

織部好みの道具を用いて、400年前に将軍や戦国武将たちが行っていた茶の湯(茶道)を体験してみませんか?

(注1)慶長4年(1599)2月28日、博多の豪商・神屋宗湛が、毛利秀元(輝元の養子)、小早川秀包(小早川隆景の養子)に連なって織部の茶会に招かれた時、歪(ゆが)んだ織部茶碗が用いられた。宗湛は、「セト(瀬戸)茶碗、ヒツミ(歪み)候也(なり)。ヘウケモノ(剽げ物)也(なり)」と驚きの様子を日記(『宗湛日記』)に記している。
(注2)「古田織部正殿聞書」より。


古田織部流 茶湯研究会
会 長 : 宮下帯刀玄覇


会長論文一覧(古田織部関係)
(出版年月 論文名 著書名 出版社名 の順)
2012年 6月 「最初の版行茶書は『古織伝』」 『茶書研究』創刊号 茶書研究会
2014年11月 (対談・伊東潤)「古田織部『へうげもの』を創った俊傑」 『歴史通』11月号 ワック
2014年12月 「古田織部に関する誤伝と道統」 『古田織部四百年忌図録』 宮帯出版社
2014年12月 「唯一の織部流数寄者 岡崎淵冲」 『古田織部四百年忌図録』 宮帯出版社
2015年11月 「尾張出身の武将茶人・古田織部の実像」 『没後四百年 古田織部展』 宮帯出版社
2015年 6月 (対談・小和田哲男)「古田織部「へうげもの」の世界を愉しむ」『歴史人』2015年7月号 KKベストセラーズ
2016年 9月 (歴史のヒーロー・ヒロイン)「古田織部」 『本郷』No.125 吉川弘文館
2016年11月 (戦国武将の信仰と神仏)「戦国武将と茶の湯-古田織部を中心に」『大法輪』平成28年11月号 大法輪閣
2016年12月 「古田織部の出自と子供たち」 『豊後『古田家譜』‐古田織部の記録-〈改訂版〉』 古田織部美術館
2017年11月 「「へうげもの」古田織部の真実」 『歴史人』2017年12月号 KKベストセラーズ


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